機能すれば結構便利 今日取り上げるのは4GB Patch。 一昔前のゲームとか、スペック表を見ると最大でも2GBってなってたりします。 普通に遊ぶ分には別段問題無いですが、MODなんかを入れると若干もたついたりするかもしれない。 そんな時に4GB以上のメモリを使う事が出来るようにするのがこの4GB Patch。 NT Core'sさんから落として下さい。 今まではOSもXP全盛で、且つ64bitは少数派だからメモリも4GBすら使い切ってないと思われる。 それがOSがWin7になり、64bitが増えてきましたから需要は有るかもしれない。 ゲームでも最近は推奨スペックで8GBを要求したりしますからね、もう時代は64bitですよ。 起動して使いたいゲームの.exeファイルを指定してやれば良いだけと簡単。 アイコンにゲームの.exeファイルをドラッグしてもOKですし、そっちの方が楽だと思う。 その際に.exe.backupってファイルが作られるので、 もし不具合が出て元に戻したい時は、この.backupの部分を消して元に戻せばOK。 効果は…、体感できるかどうかはソフト次第。 ゲームが重い、ガク付く等が気になるなら入れてみるのも良いかも。 一部のゲームのMODには既に組み込まれていたりするから確認はしましょう。 数年程度前の順大作(メジャータイトル)なんかだと効果が感じ易いみたいです。 PR
壁紙を2つ以上のモニターで使い分けたい メモリを元に戻したらPCの機嫌が良くなったみたいなので記事更新。 【注意】今回のツールはWin8には無用の長物です。 私は以前までマルチモニターでPCを使ってました。 前回の記事で書いた通りメモリを4GBx2から一枚にした事でマルチを止めたんですが、 今回メモリを元に戻した事でマルチモニターを再開してみました。 で、今回の記事はMultiWallです。 暫定ですが、今の壁紙はこうなってます。 2つとも同じ壁紙で、これを別々に設定する事が出来ないのがWindows7迄の不便な所。 それを別々にしようって便利ツールです。 ただ、MultiWallには類似品としてMultiWallPaperって物もあって、実はそっちの方が便利。 便利なのですが、設定が結構面倒なので、楽したい私はMultiWallを選択。 そのMultiWallを導入するとこうなります。 見事に別々の壁紙が設定されました。 さて↑でPaperの方が便利と書きましたが、MultiWallの設定は凄い簡素です。 コレしか有りません。 見て分かるようにどっちのモニターにどの壁紙を設定するって項目がありません。 それもその筈で、MultiWallは画像のスライドショーを壁紙でやるツールなんです。 壁紙用の画像フォルダを作って↑の「画像のフォルダ」にしてしてやればランダムで変わります。 それじゃ好きな画像で止められないじゃんと思われるでしょうが、 実は本ツールは常駐型のアプリ形式なんです。 なので、気に入った形で壁紙が決まった時に本ツールを終了させてしまえば良いのです。 つまり、壁紙フォルダに画像を二枚だけ入れて切り替えていけば良いだけ。 細かく弄れるのがMultiWallPaperなので、スライドショーなんか要らんって人はそっちを。 MultiWallPaperはインストール不要ですし、今年の9月に更新されてますので7も対応済な筈。 壁紙フォルダに画像を入れれば入れる程スライドショーの幅は広がりますし、 犬や猫、子供、風景etc、気軽に楽しめます。 製作者さんも子供の写真で壁紙を作ってるそうですから、そういう使い方が主なのかも。 つづきはこちら
マウス異常 最終的には買い替える事になるとはいえ直したい 最近使ってみたツール紹介。 どうもチャタリングが気になる感じでこりゃマウスの買い替え時期かなと思ってた所、 フリーツールにチャタリングキャンセラーなる物が有ると知って使ってみた。 Vectorで落とすことが出来ます。 インストールも不要だからレジストリにも優しい。 チャタリングってのは、ワンクリックがダブルクリックになったりする現象の事。 語源からするとそれだけじゃ無いけど、一般的には「あぁマウスのアレね」と思われる筈。 (壁ドンが本来は隣のうるさい奴への怒りで壁叩く行為なのに今は別の意味で使われてる的な?w) アイコンをドラッグして移したいのにポロッと落ちたり、 文字をドラッグして反転させてコピペしたいのに途中で切れたりした事あるなら、それがそうです。 私の場合TROPICO4で意図しないダブルクリックが出て鬱陶しかったんですよね。 つづきはこちら